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Wire-Laser 金属3Dプリンター
 

Directed Energy Deposition (DED)方式とは金属ワイヤーを高出力レーザーで溶かしながら正確に積層していく方式で鋳造品と同等もしくはそれ以上の強度をもった部品・製品の造形が可能です。

ワイヤーレーザー金属 3D プリンター

Meltio のテクノロジーは、複数のレーザーを集結し、1本または2本のワイヤーを処理できるコンパクトな蒸着ヘッドに集約されています。

安全性・信頼性

従来の金属3Dプリンターは金属パウダーを使用するため、非常に厳格な環境下で運用する必要がありましたが、Meltioは最も安全でクリーンな金属ワイヤーを使用し安価で、高い安全性と信頼性を実現します。

​CNCやロボットとの統合

既存の CNC またはロボット プラットフォームに組み込むことで、造形サイズに制約のない高度なハイブリッド製造システムに変えます。

マルチマテリアルシステム

Meltioは複数の材料を組み合わせて、耐食用途向けの製品を作ったり、新しい合金の組合せを実験することも容易に実現できます。

対応力

高密度で手頃な価格の金属部品を数時間以内に提供できる、唯一の金属 3D プリンターです。

マルチレーザー蒸着ヘッド

プリントヘッド
​信頼性の高い送り出し

ワイヤ送給精度を高めるには、フィーダからメルトプールまでの距離が短いことが必要です。

分散型レーザーシステム

200 W レーザー6機が集結し合計 1.2 kW のレーザーとして瞬間的にワイヤーを溶かすことができます。そのため長い耐用年数と安定性を確保することができました。

シールドガスリング

ヘッドは、溶融プールからわずか数ミリメートルの位置に非常に良好なガス分散を実現する大型のノズル リングによって酸化を防止します。

メンテナンスが簡単

ワイヤーノズルや保護用光学アセンブリなどの消耗部品は、簡単かつ低コストで交換できます。

市販のワイヤーが使えます

使用素材

Meltio による最先端の指向性エネルギー蒸着技術

造形密度
造形物の密度は99.998 % 

Meltio のワイヤーレーザー金属 3Dプリンターが造形した試験片は、鋳造など従来の製造方法で作成されたサンプル比べ、同じレベルで機能することを示しています。

さらに、熱処理をせずに造形したままの状態であっても、偏差が低く、ほぼ等方性の特性を示します。

M450
Meltio_Engine_CNC_Integration
Meltio_Engine_Robot_Integration
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