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Meltio_Engine_Robot_Integration_edited

​Meltio ロボットアーム統合モデル

固有のサイズ制約のないロボット アームを金属 3D プリント システムに変えます。Meltio Engine Robot Integration は、大規模で複雑な 3D プリンティング、修理、被覆、機能の追加に最適なプラットフォームです。Meltio エンジンは、市場のあらゆるロボット アーム メーカーおよびインターフェイスと統合します。

造形事例

大型部品の造形を可能にするロボットアーム3Dプリンター

Meltioのエンジン部は市場のあらゆるロボットアームメーカーおよびインターフェースと統合します。

​大型部品

大型サイズ(1m 以上)の部品や製品、複雑な形状をサポートレスで造形

高い信頼性

99.995%の高密度でボイド(欠陥)がないため、信頼性の高い金属部品が造形可能

機能拡張

既存のロボットアーム(ファナック、安川電機、ABB、KUKA など)への搭載が可能

造形の自由度

修理や、クラッディング(肉盛り加工)など既存部品の性能向上をさせるパーツの追加

仕様

造形エリア      ~1.6m

システム重量:    142kg

レーザーの種類:   6 x 200 W ダイレクト ダイオード レーザー

レーザー波長:    976nm

総レーザー出力:   1200W

電源入力:      208/230 V 単相、400 V 三相

消費電力:      選択したオプションに応じてピーク 2 ~ 5 kW

プロセス制御:    閉ループ、レーザーおよびワイヤー変調

囲い:        レーザー安全、密閉、制御された雰囲気、標準で5x5x4m

冷却:        アクティブ水冷チラーを搭載

ワイヤー原料の直径: 0.8~1.2mm

ワイヤー原料スプール:BS300またはワイヤードラム

 

線材

ステンレス鋼: 強度、耐食性に優れています。

軟鋼:     安価で延性があり、比類のない機械加工性と溶接性を

        備えています。

炭素鋼:    衝撃強度が高く、高温でも硬度を維持します。

チタン合金:  最高の強度対重量比と耐食性。

ニッケル合金: 汎用性が高く、耐熱性、耐食性にも優れています。

銅とアルミニウム: 開発中です。

 

プリントヘッドの情報

作動式取り付けハードウェアが含まれており、未使用時には蒸着ヘッドが密閉された筐体に保管され、必要なときに自動的に展開されます。

プリントヘッドの非格納サイズ (幅 x 奥行き x 高さ):255×320×1045mm

プリントヘッド収納時のサイズ (幅x奥行きx高さ):255×320×872mm

プリントヘッドの重量:46.5kg

 

主要な統合要件

作動式取り付けハードウェアが含まれており、未使用時には蒸着ヘッドが密閉された筐体に保管され、必要なときに自動的に展開されます。

スピンドルモーターは追加の重量に耐えることができます。

展開機構は衝突することなく取り付けることができます。

5 ~ 8 個のデジタル入力ポートが利用可能。

1 ~ 7 個のデジタル出力ポートが利用可能。

フィードホールドに NO リレーを追加する必要があります。

安全統合を追加する可能性があります (統合に応じて)。

レーザー安全窓を取り付けることができます。

フィード再開/開始ボタンを追加する必要があります。

*統合には、レーザー安全窓、ドア安全インターロック、および機械の屋根または側壁の貫通に対する板金保護が必要です。

これらのハードウェア項目は選択した CNC マシンによって異なります。

アップグレードとアクセサリ

デュアルワイヤー:

このオプションを使用すると、非常に素早いワイヤ切り替えで 2 つのワイヤ材料を連続して 3D プリントできます。

 

レーザーアライメントシステム:

これにより、ユーザーは毎回の印刷前に Meltio のマルチレーザー蒸着ヘッドを正確かつ簡単に校正できます

レーザーアライメントシステム

レーザーアライメント

リールから取り出されたワイヤーは個々に曲率をもっているため矯正しても完全に直線化できません。

正確に造形するために補正をする必要があります。

そのためレーザースポットと材料の両方の位置を正確に決定すると同時にオペレーターが各レーザーを理想的な位置に調整できるようにガイドするツールを開発しました。

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